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節約のために始めたマイボトル生活が楽しくなり、今ではたくさんのボトルを使い分けるほどに!
ステンレスボトルがもたらすメリットを余すところなく紹介します。

タイガーのパッキン一体型水筒“らくらくキャップ”が食洗機対応でスゴイ!

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タイガーのパッキン一体型水筒“らくらくキャップ”が食洗機対応でスゴイ!

パッキンの取り外しが必要ない『パッキン一体型』のステンレスボトルってとても便利。

洗う時もラクだし
パッキンの迷子もないし
付け忘れてカバンで漏れることもなくなるし

そんなパッキン一体型水筒、ついにタイガーからも発売されました。

しかも食洗機対応!

もともと軽さ保温保冷力に定評のあるタイガーからの便利なステンレスボトルを紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • ラクに洗える水筒が欲しい
  • 食洗機対応のステンレスボトルを探している
  • 重さや保温保冷機能も妥協したくない
目次

タイガー“らくらくキャップ”ボトルの特徴

らくらくキャップの特徴
  • パッキン一体型で取り外しの必要なし!
  • フタも本体も食洗機完全対応

『らくらくキャップ』はタイガー初のせんとパッキンが一体になった真空断熱ボトル。

象印の「シームレスせん」、サーモスの「まる洗ユニット」に続く大手メーカーのパッキン一体型ステンレスボトルです。

パッキン一体型はこんなに便利

  • 洗う時に取り外しの必要がない
  • 洗った後の「迷子パッキン」や、複数ある時の「パッキンパズル」が発生しない
  • 付け忘れてカバン中で漏れる心配がない

パッキン一体型って、つまりパッキン取り外しの必要がないフタのこと。

普通は洗う時に取り外し、使う時に装着しなくてはいけない手間も、これなら必要なし。

これは毎日の洗う時の手間が軽減されてとってもラク!なだけじゃありません。

洗った後に小さいパッキンを紛失して探したり、家族で複数ボトルがある時にどれがどのパッキンか分からなくなったり、そんな手間もなくなるんです。

それにパッキンの付け忘れやズレでカバンの中で大洪水!なんてこともなくなります。

パッキンのズレでカバンの中をコーヒーの海にしたことがあります

食器洗い機に完全対応

今や食洗機普及率も約3割。

水筒も食洗機対応が当たり前になってきていますね。

水筒は毎日使うことも多いので、食洗機対応でとても便利になります。

他社だとスタンレーはほとんどの製品で食洗機対応、サーモスも対応製品が増加中です。

しかしらくらくキャップはパッキン一体型だからこそ、小物かごを使わずに食洗機で洗えるというメリットも。

食洗機用小物かご キャンドゥ

食洗機で小さいパッキンを洗う時はとび散らないように小物かごを使う必要があります。

でもパッキン一体型ならこんなものを使う必要がなく、食洗機に放り込むだけ!

他の食洗機対応ボトルに比べても洗いやすさ一歩リードです。

軽くて保温保冷も最高!パッキンだけじゃないメリット

  • 軽い!
  • 保温保冷性能が高い
  • スポーツドリンク可能
  • 口当たりの良い飲み口加工
  • カラーバリエーション・サイズ展開が多い

パッキン一体型ボトルは象印からもサーモスにもあります。

じゃあどのメーカーを選んでも大差ない?

いえ、特に軽さを重視するならタイガーが頭一つ抜き出ています。

最軽量のスクリューボトル!びっくりするほど軽いです

タイガーのステンレスボトルの大きな特徴は「軽さ」。

他社のボトルと比べてびっくりするほど軽いんです。

今までタイガーのステンレスボトルを使ったことのある人ならわかるはず。

タイガーのステンレスボトルは比較するまでもなく誰もが

軽っ!

と声をあげたくなるほどの軽さです。

タイガーMMZ-W035
350ml
サーモスJOQ-350
350ml
象印SM-ZB36
360ml
0.16kg0.2kg0.2kg
各社のパッキン一体型ボトル重量比較
荷物の重さはストレス!
引用元:BRITA Japan

「社会人の水分補給に関する意識調査」において、通勤ストレスの原因トップは「荷物の重さ」でした。

エコや節約でマイボトルを使う人が増えてますが、重さによるストレスでやめてしまう人もいるようです。

高い保温保冷性能

保温・保冷能力も高く、軽いからといって基本の性能が低いわけではありません。

大手メーカーのパッキン一体型ボトルを比較しても、保温保冷はどれも横並びで高性能ですね。

タイガー
MMZ-W035
(350ml)
サーモス
JOQ-350
(350ml)
象印
SM-ZB36
(360ml)
保温効力(6時間)67℃以上68℃以上66℃以上
保冷効力(6時間)8℃以下9℃以下9℃以下
※保温効力とは、室温20度±2度において、製品に熱湯を満たし、縦置きにした状態で湯温が95度±1度の時から1時間および6時間放置した場合におけるその湯の温度です。
※保冷効力とは、室温20度±2度において、製品に冷水を満たし、縦置きにした状態で水温が4度±1度の時から6時間放置した場合におけるその水の温度です。

スポーツドリンクOK!なめらか内部コーティング

内部コーティングが綺麗なのもタイガーの隠れた魅力。

飲み口はホントに感動します。

どのメーカーもコーティングがしてありますが、タイガーは使っててわかるくらい違います。

カラバリ・サイズ多数!

カラーバリエーションもサイズ展開も多岐にわたり販売されています。

MMP-W020 200ml

MMP-W030 300ml

MMZ-W035 350ml

MMZ-W050 500ml

MMZ-W060 600ml

らくらくキャップのデメリットは?

シンプルにまとまったステンレスボトルなので、デメリットらしいデメリットは見つかりません。

しかし他社のほうが優れているかも?という点はあるかもしれません。

洗いやすさと形状について

パッキン一体型は“洗う手間”は軽減されますが、“洗いやすさ”は別。

普通のボトルと同じく、フタには狭い部分もあります。

なので小さいブラシなどを使わないと細かい部分まで洗えないかも。

とはいえ従来品よりは間違いなく洗う手間が減っていますが。

解決策は2つ。

  • 食洗機に任せる
  • 洗いやすいフタを選ぶ

らくらくキャップ製品は食洗機対応なので、全部食洗機に放りこめば洗いにくさも解決ですね。

手洗いの場合、中栓が分解洗浄できるサーモスの「まる洗ユニット」、凹凸が少なくパッキンも一つしかないスタンレーの「ゴー」シリーズが洗いやすいフタをしています。

開けやすさについて

らくらくキャップのフタは完全な円形なので、濡れた手だと滑って開けにくいことも。

温かいものや冷たいものを入れるとさらに内圧差で開けにくくなりますね。

他メーカーにはハンドルキャップの製品もあるので、開ける際に困った経験があるならこうしたフタを選ぶのもいいかも。

スペック

軽さと食洗機対応が注目のパッキン一体型ボトルです

パッキン一体型ボトルはこれからも増えていく流れにあります。

象印、サーモス、そして今回のタイガーで大手のパッキン一体型ボトルは出そろいました。

どのメーカーのものを買えばいいの?と迷ったら、パッキンだけじゃなく本体の性能も比較しましょう。

タイガーはとても軽く食洗機対応という点で他社より大きく差をつけています。

特に軽さは他社が簡単に真似できない部分なので、タイガーのボトルはこれからの人気間違いなしですね。

「軽いボトルがいい!」なら迷わずタイガーですね。

公式サイトでは限定カラーも発売中です

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