【ボトルホルダー搭載】水筒・マイボトルのお手入れを劇的にラクにする食器洗い機

ステンレスボトルは食器洗い機では洗えないなんて過去の話。

今では続々と食洗機対応ボトルが発売されています。

でも食洗機で水筒ってキレイになるの？ホントに洗えてる？って心配する声も。

そんな人のために、水筒を洗うためのボトルホルダー搭載食洗機もあるんです。

ここではあのサーモスとパナソニックが協業開発した食器洗い機をはじめ、食洗機で水筒を洗ういろんな情報を紹介します。

食器洗い機で水筒はキレイに洗えてる？

水筒は細長くて洗いにくいものの筆頭です。

本体だけじゃなく、フタやパッキンも細かくて洗いにくい！

マイボトルが節約になるといっても、めんどくさいと続きません。

そんな手洗いで洗いにくい水筒も食洗機ならカンタン。

もちろん食洗機対応でないとボトル本体は洗えませんが、対応製品なら食洗機を使った方がとってもラクです。

パッキンやフタ部分も小物かごに入れて食洗機に放り込むだけ。

毎日のことだからこそ、手間を軽減していきたいですね。

食器洗い機でステンレスボトルを洗うメリット

細長くて洗いにくい本体も、細かくて洗いにくいフタやパッキンも、入れるだけで洗ってくれるのが食洗機の強み。

また高温で洗うので殺菌・除菌効果も期待できます。

それでいて光熱費・水道代も手洗いよりかからないのでとってもエコだしお財布にも優しい。

もちろん手洗いよりラクできるって点も立派なメリットです。

マイボトルのための食洗機！パナソニック×サーモス

でも、「食洗機に入れてもホントに洗えてるの？」って声も。

そんな声を聞いてか、“家庭用食器洗い機トップのパナソニック”と“ステンレスボトル大手のサーモス”がタッグを組みました。

PanasonicとTHERMOSが協業開発して作られた卓上食器洗い機【NP-TZ300】は、ステンレスボトルが洗いやすいボトルホルダーがついています。

ボトルホルダーで背の高いボトルも洗いやすい

水筒をそのまま入れても倒れてたりして「洗えてない！」ってなったらストレスですね。

ボトルホルダーがあると細長いボトルも倒れないので、内部の底まできれいに洗えます。

ちゃんと水流が当たることも計算に入れて設置されているので安心。

パッキンを入れておける専用エリアも完備

パッキンは小さいので、食洗機で洗う時は小物カゴなどに入れてから。

でもいちいちめんどくさいですよね。

NP-TZ300はパッキンやフタパーツを入れておける「ちょこっとホルダー」がついているので、わざわざ小物カゴを用意しなくても大丈夫。

小さなことですが毎日使うものなので、少しの手間も減らせる機能はとっても便利です。

ボトルホルダー搭載の食器洗い機は3種類

パナソニックのボトルホルダー付き食洗機は『NP-TZ300』『NP-TH4』『NP-TA4』の3種。

サイズは同じなので、機能や値段で決めて大丈夫です。

ストリーム除菌洗浄機能搭載モデル

低温すすぎ搭載モデル

ベーシック機能のシンプルモデル

口コミ・評判

普通の食器洗い機で「水筒洗えてない！」を防ぐコツ

もちろんボトルホルダーがない食器洗い機でもステンレスボトルは洗浄できます。

でも置き場所が悪いと洗えないことも！？

隅に置かない

食洗機の洗浄ノズルは回転式が多いため、ボトルを隅の方に置くと水流がボトル内に入らず洗えないこともあります。

ノズルの当たる場所をチェックして、水流が当たるように置きましょう。

ボトル本体が洗えてない原因の多くが設置場所の問題です

入れ方に気を付ける

当然と言えば当然ですが、垂直に立てておかないと水流が届かずに全く洗えていないことになりかねません。

水筒は細長いので、きちんと水流が当たるように垂直に立てて設置しましょう。

ななめになっちゃダメですよ。

グラスホルダーで後付けボトルホルダー化する

食洗機のボトルホルダーは工夫すれば後付けすることができます。

水切りかご用のグラスホルダーを設置すれば簡易ボトルホルダーに。

お使いの食器洗い機にボトルホルダーが無く、水筒が倒れて困る人にはおススメアイテム。

ただし専用品ではないので、これから食洗機の購入を考えている人は最初からボトルホルダー付きを買った方が間違いありません。

まとめ

マイボトルを毎日使う人ほど、手間軽減でもコスト的にも食洗機がおススメ。

コストパフォーマンスも、タイムパフォーマンスも上がります。

節約効果を求めてマイボトルを使っている人は特に、食器洗い機を導入して毎日の手間の軽減を味わってほしいですね。

ストリーム除菌洗浄機能搭載モデル

低温すすぎ搭載モデル

ベーシック機能のシンプルモデル