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保温性のあるステンレスボトルでも、時間がたつと徐々に温度が下がっていってしまうもの。
どうにかして温かさを長くキープしたいですよね。
温かさを長持ちさせるポイントは2つ。
これをしていれば、どんな水筒でも大幅に保温効果を上げることができます。
どちらもはっきり変わるほど効果が出ますよ
ステンレスボトル自体が冷たいと、温かいものを入れても入れた瞬間に温度が下がってしまいます。
なので予熱が必要。
お湯自体はマグカップに水を入れて電子レンジで温めれば、忙しい朝でも手間もかからず作れますね
どんなステンレスボトルでも徐々に温度は下がっていきます。
それを防ぐのは水筒カバー。
断熱構造のステンレスボトルにカバーなんて効果あるの?って思うかもしれませんが、実際はかなり効果あります。
傷防止の効果もあるので、可能な限りカバーを使用してみましょう。
ステンレスボトルから放熱する一番の場所はフタの部分。
構造上ここから一番多くの熱が逃げてしまいます。
なので保温目的でカバーを用いるならフタまですっぽりと覆うタイプのカバーを使用しましょう。
お昼にびっくりするくらい保温効果が変わります。
すっぽり覆うカバーにもいろんな種類がありますが、こういった着用したまま飲めるタイプのカバーは本当に便利。
飲むたびにいちいちカバーを外さないをダメならめんどくさいですからね。
便利さを捨てずに保温性能を上げましょう。
水筒に保温力を求めるニーズは多いです。
しかし保温力を謳うステンレスボトルを買うよりも、ボトルカバーを併用するほうが保温効果が持続します。
もちろん両方使えば最強ですけどね。
「保温効果が凄いけど高価なボトル」よりも、「普通のステンレスボトルにカバー」の方がコストも効果も両方良くなることの方が多いです
「予熱」と「カバー」を使えば真冬でもランチタイムまで温かい状態が続きます。
手間がかかることではないので、保温効果を高めるために実践してみましょう。