MENU
ボトルライフ
マイボトルのある生活をもっと身近に
節約のために始めたマイボトル生活が楽しくなり、今ではたくさんのボトルを使い分けるほどに!
ステンレスボトルがもたらすメリットを余すところなく紹介します。

水筒カバーって実はすごかった!?ステンレスボトルの保温力を長持ちさせるコツ

当サイトにはプロモーションが含まれています
水筒カバーって実はすごかった!?ステンレスボトルの保温力を長持ちさせるコツ

保温性のあるステンレスボトルでも、時間がたつと徐々に温度が下がっていってしまうもの。

どうにかして温かさを長くキープしたいですよね。

温かさを長持ちさせるポイントは2つ。

  • 予熱をする
  • 水筒カバーをする

これをしていれば、どんな水筒でも大幅に保温効果を上げることができます。

どちらもはっきり変わるほど効果が出ますよ

目次

予熱をする

ステンレスボトル自体が冷たいと、温かいものを入れても入れた瞬間に温度が下がってしまいます。

なので予熱が必要。

予熱の手順
  • まずお湯をボトルに入れて
  • ボトルが温まったらお湯を捨て
  • その後から飲み物を入れます

お湯自体はマグカップに水を入れて電子レンジで温めれば、忙しい朝でも手間もかからず作れますね

カバーで保温する

どんなステンレスボトルでも徐々に温度は下がっていきます。

それを防ぐのは水筒カバー。

断熱構造のステンレスボトルにカバーなんて効果あるの?って思うかもしれませんが、実際はかなり効果あります。

傷防止の効果もあるので、可能な限りカバーを使用してみましょう。

すっぽり覆うカバーは効果が段違い

ステンレスボトルから放熱する一番の場所はフタの部分。

構造上ここから一番多くの熱が逃げてしまいます。

なので保温目的でカバーを用いるならフタまですっぽりと覆うタイプのカバーを使用しましょう。

お昼にびっくりするくらい保温効果が変わります。

すっぽり覆うカバーにもいろんな種類がありますが、こういった着用したまま飲めるタイプのカバーは本当に便利。

飲むたびにいちいちカバーを外さないをダメならめんどくさいですからね。

便利さを捨てずに保温性能を上げましょう。

保温力を上げるなら本体性能よりカバー

水筒に保温力を求めるニーズは多いです。

しかし保温力を謳うステンレスボトルを買うよりも、ボトルカバーを併用するほうが保温効果が持続します。

もちろん両方使えば最強ですけどね。

「保温効果が凄いけど高価なボトル」よりも、「普通のステンレスボトルにカバー」の方がコストも効果も両方良くなることの方が多いです

「予熱」と「カバー」を使えば真冬でもランチタイムまで温かい状態が続きます。

手間がかかることではないので、保温効果を高めるために実践してみましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次