軽さ革命！スタンレー最軽量「エアロライト」は「夢重力」を超えたのか？【ステンレスボトル比較】

アウトドア愛好者や日常使いに人気の高いSTANLEY（スタンレー）から、新作「エアロライト」が登場！

軽量化を追求したこのモデルは、タイガーの「夢重力」を超えたのか？

本記事では、「エアロライト」のスペックや魅力、他社軽量モデルとの比較、口コミを徹底検証します。

スタンレー「エアロライト」の特徴

STANLEY（スタンレー）の「エアロライト」は、軽さにこだわった軽量ステンレスボトル。

従来品から約33％の軽量化を実現！

デザインの良さと耐久性から多くの人に愛されていたSTANLEYからの、日常使いにうれしい「軽さ」重視のステンレスボトルです。

ハンドルキャップタイプ

サイズ展開は0.35ℓ・0.47ℓ・0.7ℓの３サイズ。

デザインも多く、一番多い0.47ℓサイズには14種のカラーバリエーションがあります

ハンドルタイプのスクリューキャップは、開けやすく、持ち運びもラク！

外圧差で開きにくくなることもありません。

海外製によくある内ねじタイプのキャップなので、キャップの凹凸が少なく、手洗いでスポンジが届かない場所もありません。

小さなブラシでこまごま洗うことなく、スポンジ一つで手洗いOK。

パッキンがひとつしかないのもラクでいいですね。

ただし内ねじタイプは飲み口が外側に来るため、清潔感重視のかたは好みが分かれるかもしれません。

広口であることも、手洗い時に便利なポイント。

他のSTANLEY製品と同じく食洗機OKだし、広口なので手洗いもしやすい！

もちろん氷が入れやすいのも広口のメリットです。

そんなエアロライトの唯一のデメリットは、保冷専用であること。

ホットには対応しておりません。

Amazonや楽天では「保温性能も抜群だった」なんてレビューもたくさんありますが（なのでホット不可能ではないんでしょうが）、公式では保冷専用・温かいものは入れないでくださいとされています。

トランジットボトルタイプ

エアロライトにはキャップの違うトランジットボトルタイプも。

飲み口が隠れるので、こちらの方が好みの人も多いかも。

キャップをとって保温保冷マグとして使うのも便利かも。

ちなみにトランジットボトルタイプは保温も大丈夫です。

エアロライトも含め、スタンレー製品は食洗機対応、生涯保証付です。

「エアロライト」VS「夢重力」軽量ボトル比較

軽量のステンレスボトルといえば、有名なのがタイガー魔法瓶。

「夢重力」と銘打って、軽さを求めるユーザーに大人気です。

どちらが軽いのか、比較してみました。

	エアロライト	エアロライトトランジットボトル	夢重力（TIGER）
重量	225ｇ	227ｇ	160ｇ
サイズ展開	3種 0.35・0.47・0.7ℓ	３種 0.35・0.47・0.59ℓ	5種 0.2・0.3・0.35・0.5・0.6ℓ
カラー	多数 0.47ℓタイプで14種	多い 各サイズ4～6種	多い 各サイズ3～4種
キャップ	内ねじハンドルスクリュー	ドリンクスルーリッド	スクリュー・ワンタッチなど複数
パッキン	あり	あり	パッキン一体型で取り外し不要
保温保冷	保冷のみ	両対応	両対応
食器洗い機	可能	可能	可能

それぞれの良さはあれど、 “軽さ” なら夢重力の方に軍配が上がる結果に。

通勤通学の持ち運びの負担を減らすならタイガーのステンレスボトルが良さそうです。

他にもタイガー製品は保温保冷両対応、パッキン一体型「らくらくキャップ」で洗う時の手間軽減など、見逃せないメリット多数。

一方STANLEYエアロライトの「広口・内ねじキャップで手洗いがしやすい」点はタイガー製品にはないメリットで、手洗いユーザーはスタンレーの方が毎日のストレスが少ないかも。

保冷性能はどちらも高水準でした。

 タイガー最軽量ボトルの紹介はこちらから

エアロライトの口コミ・評判

エアロライトが最適なシーン

ワンタッチで開けられるデザイン。

持ち運びもしやすい。

カラーバリエーション多数でデザインも良い。

軽量ボトルに新たな選択肢が加わり、毎日使いたいマイボトルユーザーの持ち運びがますます便利になりそうです。