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コーヒーのいい香りが…
近くに喫茶店でもあるのかな?
いや、あなたのカバンからです…
ギャアァァァァ━━━━━━━!!
マグボトルから漏れてた━━━!!!!(実話)
バッグの中がビシャビシャ!水筒から漏れてた!
なんてこと、たま~にやっちゃいますね。
フタが緩んでいたり、うっかりパッキンをつけ忘れていたり。
結局は気を付けるしかないのでしょうか?
でも、カバンに入れる前のちょっとした習慣で、カバンがびしょびしょになる可能性を大きく減らすことができます。
それは…水筒を倒しておくだけ!
毎日のカンタンチェックで、カバンの中身を守りましょう。
たまにうっかりやってしまう水筒からの漏れ。
実は3つのパターンがあります。
主に自分の不注意が原因ですが、“うっかり”はどうしてもやってしまうもの。
特にパッキンの付け忘れはやりがちです。
それに最近のステンレスボトルは部品が多く、パッキンがたくさんあって、一つくらい付け忘れたりもよくあること。
家族がたくさんいるとなおさら大変!
なので、最悪の「カバンがビショビショ」を防ぐために、カバンに入れる前に“あること”をしてチェックする習慣をつけましょう。
その“あること”とは…水筒を寝かせる。たったこれだけです。
水筒って立てておくのが普通だから、中身を入れた後も立てておいて、バッグの中で初めて横になるんじゃないですか?
フタが閉まってなかったり、パッキンが外れていたりが原因だと、横にしたり逆さまにしただけでチェックできます。
でも、やってないでしょ?
だから、飲み物を水筒に入れてフタを閉めたら、まず寝かせてしまいましょう。
寝かせる!たったこれだけ!
これだけで、フタのゆるみやパッキンの付け忘れで漏れることがあっても、キッチンが濡れるだけで済みます。バッグは無事です。
普通は飲み物を入れた後も水筒って立てておきますよね。
横倒しになるのはカバンに入れてから。
でも先に横倒しにすれば、漏れがあった時にも入れる前に気づくことができます。
こんな簡単なことでも、毎日のルーティンにすればカバンの中の漏れはなくなるはず。
毎日水筒を持っていく人は、毎日の習慣にしてしまいましょう。
パッキンの付け忘れを無くすには、そもそもパッキンの無い水筒を使うという手も有効です。
象印の“シームレスせん”ならパッキンが一体化しているため、つけ忘れが無くなります。
付け忘れ以外にも、
といったメリットも。
軽さ、飲み口の改良など、大手メーカーならではの使いやすさも考えられています。
パッキンの付け忘れでイタイ目にあった人にはとてもおススメです。
シームレスせんのラインナップはたくさん!
シームレスせんのボトルはスクリュータイプ以外にも、ワンタッチオープンタイプやタンブラーなど複数の商品が展開されています。
寝かせるだけで漏れ事故の9割は防げます。
でも、ワンタッチ式フタのボタンがカバンの中で勝手に押されてしまうケースもありますね。
このタイプだとロックがかかる仕組みがあるのですが、寝かせるだけのチェックだと気づきません。
カバンに入れる前にチェックしてもうっかりがあるかも。
なので気になる方や、絶対にカバンを濡らしたくない人は、念には念を入れてボトルカバー(水筒カバー)も使ってみましょう。
ボトルカバーをすることで、万が一漏れた時に被害を最小限にできる事にも繋がります。本来の使い方ではありませんが。
もちろん「ボトルが傷つくのを防ぐ」「保温・保冷をさらに良くする」効果もありますので、使ってみても損はないのでは?
万が一カバンの中がビショビショになると大変です。
対策はしっかりしておきたいですね。
THERMOSのカバーは取り出さずに飲める設計になっているのでとても便利です